2024年12月17日火曜日

虫歯予防に仕上げのフッ素ジェル

歯磨きの仕上げ用にフッ素ジェルが欲しいなと、調べて調べて結局ConCoolにしました!

一時期、歯磨き粉をConCoolリペリオを使っていました。
こちらは発泡剤が入っていないので丁寧に磨けてすごくいいです。
あと歯肉に良い成分が配合されています。
ただ配合の研磨剤の研磨力が強いため優しく磨いたほうが良さそうです。
確かフッ素は配合されていません。


 フッ素ジェルは子供用のも見たのですが、子供用は子供用で着色料(タール色素)が入っていて私的には安全とは思えず…。

熟考した結果ConCoolにしました。


フッ素(フッ化ナトリウム)は1450ppmで高配合です。
ですので小さいお子さんは使えません。
3〜5歳で500〜1000、6〜10歳で1000前後、11〜15歳で漸く1450使えるようになるようです。

ちなみにフッ化ナトリウムとPFAS(有機フッ素化合物)とは同じフッ素でも全く異なるものなので安心してください🙆
PFASは分解できない成分ですが、フッ化ナトリウムは水に溶けるとマイナスイオンになります。

成分について気になるものを確認していきます。

溶剤として配合されているPEG-8は洗浄成分です。
毒性はありません。
水にも油にも溶ける成分なので溶剤扱いなのだと思います。
洗浄成分としての仕組みは汚れ(油)を浮かし、うがい(水)で流れる訳ですね。

ポリビニルピロリドンはアセチレンとホルムアルデヒドから出来ていると聞くと怖いですが、薬品などにも使われている当たり前の成分なようなので気にしなくていいのかなと思っています。

他にはヒマシ油にエステルなどを混合した界面活性剤、砂糖・水・脂肪酸からできている界面活性剤が入っています。

薬用成分は省きますね。疲れました。

基本的には自分が納得したものを使えてればいいと思っています。

気になった成分は調べますが、あれもこれも気にしていたら何も使えないので、ぼんやりとでもなんかこんなのなんだな〜というイメージを掴むために調べています。

その成分はどんなものだったのか、すぐに忘れますが笑

商品に対する満足感も、如何に自分がその商品を使うことに納得しているかがあると思います。
あれにしようか、これにしようか悩む服や家具と、言ってしまえば一緒です!

日用品をこだわるのって楽しいです。


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