2024年12月19日木曜日

スタッドレスに変えてきました

 何度かみぞれが降ったりしたものの、タイヤ交換の日まで積もることはなく天気がもってくれました。

重いタイヤをヨロヨロと車に積み込みます。

タイヤって運ぶだけで重労働ですよね。


私が住んでいる地域は雪が降るのでスタッドレスは必須です。

東京だと昔は要らなそうなイメージでしたが、近年は雪が積もったりしていますよね。

だからスタッドレス使う方も増えてきてたりするんでしょうか?


スタッドレスを毎年使いますが、ノーマルタイヤとの違いはイマイチわかっていません。

溝の深さがより深いんだよね?程度です。


折角なので違いを調べてみました。

ブリジストンのHPを参考にしています。


まずはタイヤの硬さが違うそうです。

スタッドレスの方が柔らかいゴムで出来ています。

柔らかい分だけ路面に密着し、硬いノーマルタイヤより滑りにくくなります。


次に溝の大きさ。

スタッドレスはノーマルタイヤより太くて深い溝になっているようです。

このことで雪を踏み固め、グリップ力に繋がるとのことです。

溝に雪が入らないと上を滑っていくことになるけれど、溝が深くて大きければそこに雪が入り込み、押し潰しながら走れるってこと、なんですかね?


最後は切り込み。

タイヤにはサイプと呼ばれる切り込みが入っていて、これの役割は路面とタイヤを均一に接着させることのようです。

このサイプの本数がスタッドレスは多いです。

おそらく、路面とタイヤの接地の均一さをより整えることでタイヤのブレ(滑り)を起こしにくくしているのかな?と思いました。


それとスタッドレスは使用限界のサインが2つあるそうです。

一つはもちろんスタッドレス、冬用タイヤとしての限界。

二つ目は夏用タイヤとしてのサイン。


スタッドレスとして寿命を終えても夏用タイヤとして使えるんですね!

自分の車を持って丸2年。

漸くタイヤの違いを知った日でした。


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